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投稿者
青年イサム(イサム改め)
投稿内容
こんにちわ。外は大雨です。いつもは、パーソナルジム行って、行きつけの美容室で、カットして……の土曜日のルーテインをサボりました。今日は、青年イサム君からも、リクエストをもらっていた、僕のラグビー仲間の話を、させていただきます。
この前、ジンギスカン鍋を食べにいった店のオーナーのヤマザキは、当時は百キロを軽く越える巨漢のフォワードでした。同じチームに、タクミという、ゲイをカミングアウトしていた後輩がいました。ヤマザキは、風貌からしてタクミの理想のタイプだったのですが、他の部員が、タクミの性マッサージの虜になっている中で、ずっとタクミから、逃げ回っていたのでした。ヤマザキは、男気のあるやつだったので、タクミを否定するのではなく、いろいろアドバイスもしたりして、むしろ、可愛がっていたのです。タクミのヤマザキへの恋心は、どんどん大きくなっていきました。練習にも影響が出始めて、ヤマザキは、タクミをきつく叱り、タクミは、落ち込んで、初めて熱を出して練習を休んだのでした。それを聞いて、ヤマザキは、タクミの部屋に行って看病してやり、タクミの熱が下がった頃、「一回だけだぞ!二回はないからな!」と寝たふりをして、タクミの望みを叶えてやったそうです。次の日から、嘘のようにタクミは、元気に復活して、努力も惜しまず、スクラムハーフとして一流に成長していきました。ヤマザキは、2年前に結婚して、子供も出来ました。たった一度だけの体験だったと、ヤマザキは、僕に話してくれました。
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