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ハッテン相談室

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投稿者
マサキ
投稿内容
お疲れ様です。今日は、『恥ずかしい話』をします。僕が大学でラグビーをやっていた頃、ずっと一人の人に片想いしていました。その人は、ひとつ先輩のタケシさんというノンケさんでした。何度も、二人きりで、一つのベッドに寝る機会はあったのに、先輩が、酔っぱらって眠りに落ちてる隙に、ボクサーパンツの上から、ギンギンに勃起したチンコを触るのが、その頃は、精一杯でした。脱がそうとパンツに手をかけると、何故だか、目を覚まして、さっさと自分の部屋へ戻って行くのでした。　　　　　　　　　　　　　　　
先輩が卒業して２年ぶりに、OB会があって、再会したときに、飲み会で、「おまえ、いつも、俺が寝ると、俺のチンコをさわってたよな」って、耳打ちするくらいの小さな声で言われてしまいました。「一回でも、許すと、くせになりそうで、……ごめんな!」って、照れくさそうに謝ってくれたのでした。寝たフリして、遊ばれていたのは、僕のほうだったのでした。でも、僕のことを気持ち悪くおもわず、打ち明けてくれたと先輩に、「ごめんなさい」って、素直に謝ったら、「俺、昔から、男には不思議ともててきたんだよね」って、笑ってくれました。その日から、タケシ先輩には会えていません。今も、思い出すと、とても恥ずかしい話です。
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