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ハッテン相談室

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投稿者
1948年生まれ
投稿内容
今の演歌とＪポップス等のニューミュージックに２極分化している歌の世界、若い世代に昭和の歌謡曲は新鮮に映るのかもしれないね。
「寒い朝」「いつでも夢を」などは、若人の夢と希望を歌ったものだが、いまはこうした健全な青春歌謡がないから。
演歌は、酒と涙と別れがテーマのものばかりで、こうした歌に若者が共感することはないだろう。
それにしても、紅白歌合戦までも、若者向けの１部と中高年向けの２部に分けなければならないほど、歌の分野が細分化されてしまって、国民みんなに親しまれる新しい歌はほとんど誕生していないのは、如何なものかとは思いますね。
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