<

ハッテン相談室

ハッテンに関する質問、悩み相談はここで。


投稿を削除する

以下の投稿を削除します。パスワードを入力して[削除する]をクリックしてください。

投稿者
イカニモジュニア
投稿内容
柔道ひろさんのいう通りですね。
同調圧力の強い現代、子供の教育でも、何でも、他人の動向を見ながら、行う人が多いと思うけど、
昔は、子供を学校に通わせず、父親は教育全般を、母親は道徳や礼儀作法を、責任をもって、しっかり教育する親もいたようです。
今は、そうした個人の選択の自由度は少なくなりましたが、イサムくんのじっちゃんは、お父さんに礼儀作法や絵画など、7人の家庭教師を付けたり、自宅の家の庭に屋台業者を数件呼んで、縁日を再現するなど、既成の常識にとらわれない、型破りというか、自分の信念を貫いた人だったようです。
―――――――――――――――――――――
昔、寝たきりの、おばあちゃんのために、じっちゃんが、庭に、屋台を何件かよんで、提灯を吊り下げて、縁日を再現してあげたそうです。
知り合いの人にも、たくさん来てもらって、楽しい夕べだったと、父も話してくれました。
(2022年7月16日)
じっちゃんが、一番忙しく働いていた時期、おばあちゃんは、健康を崩し始めていたので、じっちゃんは、父のために、小学校一年生から、家庭教師を7人つけていたそうです。田舎なので、塾に通うより、来てもらう方を選んだんだそうです。
・学校の勉強をフォローしてもらう先生、
・英語の先生、
・習字の先生、
・そろばんの先生、
・ピアノの先生、
・絵画の先生、
そして
・行儀や作法の先生。
ふつうなら、逃げ出してしまいたくなりそうですが、父は、おばあちゃんにいいところを見せて元気になってもらおうと、頑張っていたそうです。
鉄棒等は誰よりも上手にでき、走るのも誰よりも速かったそうです。
五年生になると、ウエイトトレーニングを趣味でやるようになりました。
中学校の部活で、青春するために、下準備?……というかナルシストの目覚めでした。
(2022年9月3日)
パスワード