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投稿者
両津
投稿内容
昨日、JRの瀬戸大橋線の快速列車が架線トラブルで、橋梁上で立ち往生。約150名の乗客が6時間近く缶詰め状態になる事故が発生しました。
乗客の話から、送電が止まりトイレの水が流せなかったり、固定窓の為車内が暑苦しくなったりしたが、混乱もなく全員無事だったようです。

列車がトラブルで停止、缶詰めになる想定で工夫された車両が極めて少なく、過去の教訓が生かされてないと思いました。

電力で走行する車両は停電が命取りになります。不可抗力で起きるトラブルはやむを得ないにしても、例えば外気を取り込める窓や、トイレ付きの車両にトイレ用の予備電源を設けたり、最寄り駅まで自力走行できる動力を備えるとか、不測の事態に対応出来る車両の開発があってもいいと思います。
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