ハッテン相談室
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PrEP総合
ヒコ
UK7s36tt
HIV予防のPrEPについて情報交換しましょう。使用を検討している方からの質問、すでに服用している方の感想、などなどご自由にどうぞ!
2020/3/22 22:08:21
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- 1:
- レゴポン
- ibIjb9vc
- コレ、金額めちゃ高くないですか??
- 2020/3/22 22:17:38
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- 2:
- アマガミ(甘噛み)
- pGacndHN
- 興味はあります。
でも、そもそもナマでヤりたいと思わないんですよね。中出しの経験もありますが、罪悪感が強くて…。
それに、他の性病から守ってくれる訳じゃないですし。
そんなに違うんですかね、ゴムありとナマって。 - 2020/3/22 22:26:07
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- 3:
- 名無しさん
- vsI5W16v
- 生交尾したいので使うと言うのでは無くより安全にセーフセックスする為に使うと思われた方が良いかと思います。
PrEPは今日本で普通に買うと1錠3700円と高価な上に毎日決まった時間に飲まなくては成りません。
私は長年数え切れない程アナル受けをして来ました。発展場にも行くし複数プレー好きなのですがHIV が世に出てからはセーフセックスするように成り幸いにもHIV に関しては無事で居ます。
しかし途中でゴムを外されたり射精して萎えたマラから抜け落ちた精液入りのゴムが後にアナルの中、体内から出て来た事が何度か有りました。
その危険性を少しでも回避出来るならと医師の指導の元、全ての性病検査の他、薬により影響を受け安い腎機能などを定期的に検査しながら使用してます。
他の性病を予防する事は出来ないので勿論セーフセックスは続けて居ます。
現在個人輸入でジェネリックなら1月分5000円位で入手出来ますが、既にHIV に感染して居た場合は無意味です。又、医師の指導の元正しい飲み方や定期検査が必用です。
私は過去に生受けして中出し射精は度も受けた事が有りますが
アナル受けとしては特にゴムを使用して居ても生受けしても快感に変わりは無くゴム装着時にシワを作ったり潤滑オイルが足らなく無い限り痛みを感じる事も無く快感を得られて居ます。
タチからすればゴムを付けない生交尾の方が快感は強いと思いますが、受けとしては、生受けして居る中出しされていると言う精神的な満足感だけで何ら快感に変わりは有りません。
PrEP は他の性病には効きませんがHIV を予防する事は出来ます。
今HIV は治療によりエイズの発症を押さえ延命出来るように成りましたが残念ながら完治する事は無く感染力が無くなる事も有りません。
完治出来ないHIV が少しでも予防出来るならと使用して居ます。 - 2020/3/23 03:09:36
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- 4:
- かさた
- p1sTLxjG
- タイで買うと一月分4000円弱です(診察料別)。自分は旅行で行ってまとめて買っています。いつもナマでやるわけではなくても安心感が高まります。
- 2020/3/24 09:45:34
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- 5:
- 名無しさん
- vsI5W16v
- PrEP を使用する前に必ず①HIVと②B型肝炎に感染して無い事、③腎機能と肝機能が正常で有る事を検査確認しないと危険に成ります。
PrEP はHIVとB型肝炎の治療にも使われるので既に感染して居て使用すると薬に対する耐性が出来てしまい、薬が効かなく成り治療が出来なく成ります。
少なからず腎機能肝機能に負担がかかるので機能が正常で有る事も必用です。
①②③この3つの検査を必ずして正常で有る事を確認してから使用し、定期的に検査確認する事が必用です。
検査確認せずに安易に入手して使用する事はとても危険です。 - 2020/3/24 10:22:26
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- 6:
- 名無しさん
- EGaELJEg
- 前にも書きましたが
PrEP使用について個人的に思うこと・・・
ちなみに生、中出しする人はPrEPの他、PEPも推奨されます。
①毎日1錠のみます
血中濃度を一定に保つため毎日1錠のみます。
これが基本というか絶対。
どれくらい飲み続けるかといえば、一生です。
感染を予防するのに一生飲み続けるとすると、それこそ慢性疾患の人と変わらないきがする・・・
おどろくべきはそのコスト。予防薬なので当然保険適用外。東京の某病院で、PrEPの正規約ツルバタ処方が1か月分で診療費3万+薬代28万で、なんと合計31万 ×12か月×年数・・・・
ほかの方も仰ってますが、まぁこれは高額なので現実的ではないですが、PrEP初の人はこれくらいかけて慎重になった方がいいと思います。
自分はたかが感染予防ぐらいにこんなにかけられないので、ジェネリックの個人輸入。
最大購入は3か月分のみです。
3か月後検査し、陰性であれば再度3か月購入といった流れ。3か月分ジェネリックでだいたい$120前後。
送料合わせて、3か月約15000円前後ってとこでしょうか。
それでもあくまで感染予防にかかるお金ですからね。
年間6万。予防に払うお金です。
②毎日のまずにセックスする前だけ飲むやり方があります。9モンでもとりあげられてた飲み方です。
セックスする2時間以上まえに2錠みます。(濃度を濃くするため)
終わってから1錠飲みます。次の日も1錠飲みます。
PEP服用するときは事後と翌日にのみます。
1回のセックスあたり4錠使用します。
セックスする回数はそれぞれなのであくまで個人的な使用量だと毎日服用よりは半分に抑えられます。
年間約3万円
週1ペースでやってる人はもっと高くなると思います。
医師の注意がこの飲み方をあまりしているとPrEP耐性がつきやくすなり効かなくなる可能性がるとのことでした。毎日服用が望ましいとのことです。
こっからは本当に個人的な意見です
・先にもいいましたが、毎日HIV予防薬服用するならすでに感染している人となんら変わらない気がします。
医療が進み、毎日抗HIV服用すれば、いまは感染している人でもほとんど感染させないレベルまで落ちる。
皆さんご存じのように、HIVは慢性疾患で身体障害者認定されるので、税金投入されます。
彼らは税金の恩恵を受け、治療費はない。
かたやまじめに感染予防している人は、高額な予防費。
感染予防で高額PrEPで予防しようが、一生のみつづける。やってる行為は感染者となんら変わりません。
片や、万一HIVにかかっても現代は税金投入によりほぼ無料で治療できる。ほぼ健常者とかわらないのに、身体障害者手帳を所有する彼らの恩恵は言わずとわかっているでしょう。
①年間6万でHIV感染者とやってることは同じ。一生つづいてもそれでもPrEPのみます
②そりゃ自らはかかりたくないけど、今は死なないし、だったらまぁ最悪HIVにかかってもいいや
人の人生なんでどちらの選択がいいかは私にはわかりません。
どちらの選択にすればいいかも言えません。
個人の価値観なのでね・・・
うーーーーん・・・・ - 2020/3/24 16:42:57
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- 7:
- マンボウ
- DjMh9TE6
- 6さんへ
一生飲み続ける、と書かれると誤解が生まれると思いましたので補足を。
予防のためのPrEPは性行為の回数が多い時期だけ飲めばいいです。例えば性機能が衰える40代までとか。もっと細かく性欲が高まる夏の間とか旅行中とか。とにかく感染機会が多いときだけ飲んでおけばリスクを最小限にできるのがメリット。HIVに感染したらそれこそ一生飲み続けることになりますから。
それからいくら薬で抑えられるようになったといってもHIVは重大な基礎疾患です。他の病気に罹ったときのリスクが大きくなります。薬の飲み合わせもあります。いつでも止められるPrEPとは訳が違います。 - 2020/3/24 18:26:09
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- 8:
- アマガミ(甘噛み)
- pGacndHN
- 6 EGaELJEgさん
凄く勉強されていてお詳しいですね。詳細な情報提供ありがとうございます。
最後の部分に述べておられる、EGaELJEgさんの考えという部分ですが、少し気になるなぁと思いまして…。
HIVキャリアの方々、色んな方がいると思います。
危険を知りながらも予防せずにSEXして感染した方、セーフSEXに関する知識がなく感染した方、強姦の様な状態で感染してしまった方、薬害で感染した方など。
いずれの方も、感染を知った時にはとても不安で心を痛められたと思います。
なので、キャリアの方々にもう少し配慮した表現を使って欲しいなぁと思いました。
障害者手帳を持っていて税金で保護されてるから、というのはさすがに失礼かと思いますので…。 - 2020/3/24 19:00:33
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- 9:
- 名無しさん
- vsI5W16v
- 私が予防通院して居る病院からの情報ですが全てでは有りません。
PrEPには二通りの飲み方が有ります。
先ず、小指の先程の大きな錠剤を1錠毎日同じ時間に飲み忘れ無く続けて飲む方法です
私はこの方法で毎日飲んでます。
*PrEP は飲み始めても直ぐには効きません!
薬が直腸組織に到着しHIV に対して予防効果を発揮するのに7日程かかるそうです。
つまり、開始後7日以内は薬の効果は薄く感染リスクがかなり高いと言う事です。
又、血液や膣組織で十分な予防効果を発揮するには20日程かかるそうです。
開始後20日はリスクの高いセックスは控えた方が良いそうです。
毎日飲み忘れ無く正しく飲む事で90%以上の予防効果があると言います。
もう1つの飲み方、
性行為の前後数日間飲むオンデマンドPrEP と言う飲み方が海外で推奨されてますが、現時点では科学的根拠が無いそうです。
飲み方はセックスの2~24時間前にPrEP の効果を急激に効かせる為に2錠飲みセックスの後24時間後に1錠飲み
48時間後に1錠飲む計4錠飲む方法です。
予防効果は87%以上と言われてます。
果してセックスの前後、この時間を必ず正しく守って薬が飲めるでしょうか?
セックスの前はともかく、終わった後で時間も計らず、うっかり寝過ごして飲み忘れたり時間がずれたら効果は有りません。
感染して治療薬として飲む場合は一生涯毎日飲む事に成りますが、
予防薬として飲む場合リスクが無いと思えば飲み続ける必用は無く止める事は出来ます。
但し安全に薬を止める為にはリスクがあるセックスから28日間飲み続ける必用が有るそうです。
又、途中で止めたり飲み忘れや正しい飲み方を守らないと感染するリスクは高いとの事です。
他に事前の予防薬では無く
事後に感染したと自覚したり、明らかなリスクを感じた場合に使う
似た名前のPEP と言う薬が有ります。
感染したと感じたら直ぐに専門病院へ駆け込み検査後、72時間以内に内服が必用に成ります。
1日に1~2回28日間飲み続ける必用が有ります。
但し、PrEP より費用と時間が掛かります。
薬は10000円×28日分+初診料20000円+時間外診療10000円=310000+検査費用×税が掛かります。
又、何処の病院でも対応可能では無く専門病院に限ります。
投薬処方検査、薬事指導と何度も通院する事にもなります。
PrEP にしてもPEP にしても
使用には感染して無い事が必須条件です。
PrEP の使用は、
生交尾やセックス回数が多いなど感染リスクが高い人以外は
決まったパートナーが有り日頃から常にセーフセックスして居るならば必ずしも使用する必要は無いのです。 - 2020/3/25 02:14:46
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- 10:
- MAC
- yhc4Enhe
- 自分もタイのクリニックで処方していただきました。
普段は田舎暮らしでセックスの機会はほぼありません。連休などを利用して国内の大都市や海外に行き、発展場とアプリで相手を探します。
先生が仰るにはオンデマンドPrepよりデイリーPrepのほうが安全性が高いとのことでした。自分の利用方法を説明すると、旅行中とその前後の1週間、毎日1錠ずつ服用すればいいと言われました。
薬はツルバダのタイ製ジェネリック「TENO-EM」です。飲み始めに吐き気など若干の副作用が出ますが、数日すれば治まります。
セックスのとき常に感じていた一抹の不安がなくなり、よりエンジョイできるようになったのが大きな効果です。一方でセーフセックスの意識が薄れ、ちょいちょいナマでやるようになってしまったのも事実です。HIVはほぼ防げると言っても100%ではないようですし、他の性病もあるので、コンドームを毎回着けられる人はあえてPrepに手を出すことはないと思います。手元にある薬がなくなったら止めるつもりでいます。 - 2020/3/25 10:42:06
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