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2026年7月14日 14:00
夜、俺は布団の中で混乱と悶々としていた。
2か月前に小さな事件があった。俺は、ゲイ雑誌『さぶ』を3冊、拾っていた。
写真や小説は興奮しなかった。ただ、林月光という人が描いた、浣腸責めされている青年の絵に興奮していた。
認めることはできなかったが、自分は少しMじゃないかと。
描かれた浣腸器は理科室のそれだった。その逞しい青年は、いつしか自分に置き換わる。ダメとおもいながら何度も想像してオナニーしていた。雑誌は捨てたが、絵は切り抜いて隠していた。
あいつに浣腸して以来、二人の会話に浣腸という言葉が出たことはない、それが今。
あいつは公園での事を知っているのだろうか。
本に挟んで隠していた絵を取り出す。
青年はすぐに俺に代わる。
浣腸器を持った男の顔が代わる。
ヤバい、
瞬く間に射精した。
春休み、家族は法事で遠方の親戚に行った。高校入学前で忙しいといって俺は家に残り、翌日の午後まで自由になった。
昼頃、タケシが弟に借りたゲームを返しに来た、すぐに帰してもよかったが家に上げた。
たわいない話をしているうちに、俺は変な気分になっていた、溜まっていた。
2・3度言葉を詰まらせて。
「お前、診療所で浣腸されたと言っていたけど、勃起したのじゃないか」
と、からかう口調で言うと、タケシは
「チンコビンビンになっていましたよ。」
と答えて、俺は笑った。
それからタケシは、詳しく、診療所で浣腸された状況を話だした。
さらにタケシは、卓球部の1年のマモルを知っていますかときいてきた。
良く知らなかったが、目鼻立ちのハッキリした、小柄な美少年で、実家が割と繁盛しているスーパーときいたことがある。学校に寄付もしていたようだ。
「あいつはヤバいです」
「なにが」
タケシはすぐに答えなかったが徐々に話し出した。
マモルとタケシはそういう関係、マモルはHが上手く、二人は勝手に俺を〝滝先輩〟といってオナニーのネタにしていると
少し驚いた。そしてもっとおどろくことに
「お前、マモルに浣腸でもされているじゃないのか」
冗談できいたら、少し間をおいてタケシは
「やられています」
と答えた。
驚き、興奮した。包皮に少し溜まっていた。
俺は、話題を変えた、二人とも少し上ずったぎこちない会話と卑猥な空間
「ふーん。そんなに気持ちいいのか…」
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